10年以上結婚願望があったのにできなかった私が、運命の相手と結婚するまでの道のり④

2021年7月22日

10年間結婚願望を持ちながら

ずっと叶えられなかった私が

アバターのツールを使いだして1年後の2019年3月。

全く予想もしなかった相手と結婚しました。

その道のりを全5回に分けて書いていきます。

今回は第4回。

第1回はこちら↓

第2回はこちら↓

第3回はこちら↓

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アバターのツールを使って気づいた無意識のうちに信じていたこと。

「相手が成功したら自分は捨てられる」

だから相手が失敗するように仕向けていた過去の恋愛。

次のパートナーとは

「純粋に応援し合える」そんな関係を築こう。

そう決めたのが前回までの流れ。

*****

大好きだった相手、

ましてや結婚を考えていた人との別れは

この先どうしたらいいのか途方に暮れるもの。

 

“途方に暮れる”って

言葉で言うのは簡単だけど、

相当辛い。

 

昔から

途方に暮れるのが怖くて、

彼氏とうまくいかなくなりそうになると、

”次の相手!”って探してました。 

間髪おかずに次の相手を見つけようと、そりゃもう必死でした。

  

“パートナーができたら私の人生どうにかなるだろう”

そう信じてたからです。

 

アバターを受講してから

より”自分”を知るようになって気づいた私の人生の生き方。

 

他人任せ。

恋人頼み。

結婚がゴール。

 

だから相手に期待するし、

自分の望んだような理想を押し付けようとしてた。

挙げ句の果て、

”相手が成功したら捨てられる”

と信じてたもんだから

尽くしてるフリして邪魔してた。

 

要するに

相手にはとても重い!!

相手の足を引っ張ってた!!

 

運命のパートナーと幸せな結婚をしたいなら、

まず、自分がどうしたいか

自分はどんな人生を歩みたいのか。

それを先に決めることなんじゃないのか?

そう気づきました。

今まで結婚したいのにできなかった私に足りないのはそこだったんです。

  

他人任せの生き方から、

自分の人生は自分で決める、自分次第の人生にしたい。

 

「そんな自分についてきてくれる人を見つけよう。」

 

じゃあ、、、

そう決めたはいいけど、

私はどんな人生を送りたいのか?

いざ、自分で決められるとなると

今まで恋人や親に頼り切っていたので

なかなかパッと分からない。 

 

それを徹底的に見つけるため、

出してきたのはリサーフェシングワークブック(ハリーパルマー著)

この本のP.125の練習27目標設定をやりました。

 

この練習は本当に良くできていて、

自分は何をやりたいかわからないと思う人がいたら

ぜひやってみてもらいたい練習のうちの一つです。

 

目標設定が出来上がりさらに大きなビジョンに拡げていくと

“自分や他者に遠慮することなく

内面も外見も思い切り自分自身を楽しみながら生きていく。”

仕事もアバターマスターとしても、

そんな女性が増えてくようなサポートをする。

 

そう浮かび上がりました。

 

これを実現させている自分の人生に、ぴったりとはまるパートナーがいい。

どちらが養うとか、

どちらが優位とかではなくて

共に同じ方向を向いて

アバターも仕事もプライベートも共有できて

二人三脚で人生を歩んでいける相手。

 

心からそうしたいとワクワクを感じたら

あとはシンプルです。

 

アバターコース第2部で取得できる、

望んでいる現実を創りだすワークをするだけ。

 

2018年9月のこと。 

仲間にサポートしてもらって、そのワークをしました。

 

そしたらその直後

 

1人の男性から連絡がきたのです。

その男性が今の夫になるのですが。

 

彼は私よりも随分前からアバターマスターとして活動していた人。

存在は知っていたし、

何度か話したり共にアバターワークをしたことはありました。

 

ただ、

タイプではなかったし(←ここにトリックがあったのですが詳しくは次回)

仲間として見ていただけで、

特に男性として意識していなかった相手でした。

 

でも、その連絡がきた時に、

“この人かもしれない”

そういう直感がしたのです。

 

この時のこの直感に気づけたことが

彼との結婚に進む鍵となりました。

  

元々興味を持っていなかった相手に対して感じたこの直感。

それに気づけたのは

「望んでいる現実を創り出すワークをした直後に連絡がきた」

このタイミングだったのも大きいのだけど、

 

実はもう一つ。

リサーフェシングの目標設定に取り組んだ時

同時に別のワークをしていたからでした。

 

続く。

10年以上結婚願望があったのにできなかった私が、運命の相手と結婚するまでの道のり⑤(最終回)