10年以上結婚願望があったのにできなかった私が、運命の相手と結婚するまでの道のり③

10年間結婚願望を持ちながら

ずっと叶えられなかった私が

アバターのツールを使いだして1年後、2019年3月。

全く予想もしなかった相手と結婚しました。

その道のりを全5回に分けて書いていきます。

今回は第3回。

 

第1回はこちら↓

https://avatar-flight.com/partnership/post-284/

第2回はこちら↓

https://avatar-flight.com/partnership/post-351/

  

*****

 

アバターの練習の1つ

“許しの選択肢”

(覚醒の7つの柱P.71/ハリーパルマー著)

この練習で

「表面上は相手を献身的に応援しているように見せて

結局は相手の足を引っ張ていた」

このいつもの恋愛パターンに気づきました。

相手のことは好きなのに何故そんなことをするのか?

自分でも不思議で仕方がない。

ここまでが前回までの流れ☝️

 

不思議で仕方がないその理由を探るべく

次に取り掛かったワーク。

“透明な信念”

(リサーフェシングワークブックP.111/ハリーパルマー著)

リサーフェシングワークブック

このワークは、私が初めてアバターコースに参加して

驚きの気づきがあったものすごいワークです。

詳細はこちら↓

https://avatar-flight.com/experience/post-219/

 

結婚についてワークをやり出したこの頃は

まだ私はバンコクに住んでいました。

LINE電話で

マスター仲間がサポートをしてくれて

十分に時間をかけて取り組みました。

 

そして発見した”信念”は、、、

(アバターでいう信念とは、

”考え”・”当たり前のように信じていること”

などを指します)

 

とてもシンプルな答えが出ました。

 

「相手が成功したら、自分は捨てられる」

 

何の疑問もなく、当たり前のように

そう信じてました。

「自分でそれとは気づかずに、ある信念によって行動しているとき、その信念は透明だといえます。

透明な信念が助けになることは滅多になく、実は致命的なほど力を奪うものなのです。」

(リサーフェシングワークブック/ハリーパルマー著)

 

その通りでした。

そりゃ、相手が成功したら捨てられると思っていたら

足を引っ張る行動取ってしまうよな…

 

相手の仕事が軌道に乗ったら

私はもう必要とされなくなるんじゃないかと恐れていたのです。

相手の都合に合わせてこちらのスケジュールを調整したり。

ご馳走してあげたり。

相手に思い切り尽くすことで

自分の存在感を実感したかったんです。

 

「自己安心のために行動していただけだ。。。」

 

献身的な良い彼女に見せかけておいて、全然そうじゃありませんでした。

 

「私はあなたのためにここまで自分を犠牲にしている」

「私はこれほど尽くしてあげてるのに、あなたは私を幸せにしてくれない。」

そうやって相手を追い詰め、

うまくいかないことが起これば相手のせいにして自信を奪い取っていました。

相手に成功させないために。

 

このドロドロした駆け引きの詳細がバレていないとしても

(自分でさえも気づいていなかったし)

やっぱり相手は私に対して違和感を感じるものだと思います。

純粋に応援してくれない女性と

結婚したいと思いませんよね。

 

そりゃあこんな私と、誰も結婚したいと思えないよな。。。

 

それまで

「結婚が決まらないのは私の問題ではなく、相手の問題だ」

そう思っていたのだけど

気づいてしまったのです。

 

結局は自分が招いていたことだと。

 

アバターのワーク”透明な信念”をやることによって

心からそう感じた時

 

私との結婚を選ばずに別れてきた人たちに対しての未練や恨みから

離れることが出来ました。

 

アバターのワークをすることによって

見つかり始めた

今までうまくいかなかった自分の恋愛の不思議(笑)

 

「自分の人生で起きていることなのに自分でも理解できない。」

「自分の感情をコントロールできない。」

 

恋愛に限らず、

そういった部分は誰にでもあると思います。

 

アバターの数ある中の1つ、あるいはいくつかのワークをすることによって

理解できない自分の意識の仕組みを知ることができ、

さらに、自分の感情をコントロールできるようになるワークもあります。

 

これこそ、

「自分の意識を管理する」

  

2018年冬頃から

結婚に関して本格的にアバターのツールを使って

色々な自分の意識の不思議を知り始め、

なりたい現実を創ることは可能かもしれない。

いや、できる!

そういう希望が湧いてきました。

 

「よし、次に付き合う人に対しては、

自分の不安を解消するために

相手の足を引っ張ろうとするのはやめよう。

純粋に応援し合えるそんな関係を築こう。

無理しなくても、互いが存在しているだけで幸せだと思える相手。

そういう人と一緒になる!」

 

そう心から決めました!

ここから私の快進撃は始まります。笑

 

④へ続く👉