アバターコース初日

2019年6月24日

ついにアバターコース初日。

 

私はそれまで、

初めての場所や人に会うとき

自信の無い自分をバラしたくなくて

「私は国際線CAで、すごい倍率の試験を勝ち取った人間だ!」

「私は勝ち組だ!」

自信を持っている人の態度を頑張って作っていました。

 

今回のアバターコース会場にも、

最初は虚栄を張った態度で入り込みました。(笑)

 

コース会場はたくさんの人で溢れていて、すごい活気です。

 

写真は(2019年)ゴールデンウィークの
アバターコース会場の様子。

親友は私のアバターマスターとしてコースに参加。

他のアバターマスターの人たち何人か紹介してくれましたが、、、

 

そう!

このアバターマスターたちが

当時の私にはとっても不思議に見えたのです。

アバターマスターたちin2019
年齢も職業も本当に様々

 

”彼女、彼らたち、何かが違う!”

実際のアバターコースが始まる前に

既に

”このアバターって、今まで自分が知っている世界とは何かが違う

そういう予感がしました。

   

アバターマスターたちin2019
美人が多い気がする。

「初めまして。今回ははるばるタイから来ました。」

「国際線CAやってます。」

 

自己紹介を誇らしげに(笑)しても、

「へー!タイですか!楽しそう!」

っていうだけの反応のマスターの人たち。

 

”あれ?誰も特に誉めてくれないんですけど。”

 

当時、誉められることに慣れていた私には、拍子抜けな塩対応(笑)

 

常に笑顔を保たないといけない世界にいたので、

反射的に人と目があうと微笑む私。

 

それに対し

アバターマスターの人たちは不必要な愛想笑いがなかったんです。

本当に楽しい時だけ笑う。

 

人に全く媚びない感じが印象的でした。

かといって、見下されている感覚も全くない。

 

”全然無理してない、ありのままの感じの人たちだな”

そう感じたのを、今でも覚えています。

(これには秘訣があって、アバターマスターのためのコースで身につけることのできるテクニックが深く関係しています)

美人マスターたち(その2)
in2018
美人マスターたち(その3)
in2019

 

コース会場では、

誰が何の仕事をしているか

誰が結婚しているか

誰がたくさん稼いでいるか

そんなこと全く関係ありませんでした。

 

ただただ、自己進化を本気でしたい人たちと、

その人たちを本気でサポートすると決めたアバターマスターたちが存在する

完璧な自己探究の場だったのです。

 

さあいよいよコース開始。

それぞれの席につきました。

 

この時

実は私は

「受講費払ってるんだから、私はお客様。マスターの人たちはどうやって助けてくれるのかな〜」

そう思っていました。

 

これ。

今から考えると

「自分の人生なのになぜか他人事みたいに感じて楽しくない」

そう悩んでいた私ですが

こういう

自分で決めず人任せにする姿勢”

それが理由だったのは一目瞭然ですね(笑)

  

昔から食事のメニューだけは
自分で決めていた(笑)

アバターは、自分のペースでやっていきます。

(自分のことを扱うのだから、当たり前といえば当たり前なのだけど)

 

誰からも手取り足取り指示されることはありません。

  

ただ、

ワークを適切なやり方でやらないと効果が落ちてしまうので

やり方をはっきりと理解して慣れるまでは、

訓練を積んだアバターマスターが

妥協のないサポートをしてくれるのです☝️

それが時にしつこく感じることがありましたが(笑)

後になってその本当の意味がわかりました。

 

前書きが長くなりましたが、

次の投稿からは、早速コースで起こった大きな気づきを書いていきますね👉