アバターコースでの体験

コース会場で

何人かのアバターマスターの人たちにサポートしてもらいながら

自己探究を進めていた私。

 

忘れもしない、

あるワークで、ものすごい気づきが起こりました!

 

アバター教材「リサーフェシング」(ハリーパルマー著)の中にある

”透明な信念”

というワーク。

これで、

 

「生身(なまみ)の自分では勝負できない」

 

そう思っていたことに気づいたのです。

「え、当たり前にそうでしょ?」という風に。

 

「リサーフェシング」練習23 ”透明な信念”

「自分ではそれとは気づかずに、ある信念によって行動しているとき、その信念は透明だといえます。透明な信念が助けになることは滅多になく、実は致命的なほど力を奪うものなのです。その多くは自分の足を引っ張るもので、あなたが理性的でなかったときに取り入れたものなのです。リサーフェシングP.111」

 

2015年アバターコース受講中の私
その1

国際線CAという肩書きを持っていることに安心していました。

「単身で海外に暮らし、

英語を使って仕事をしている私、すごいでしょ?」

完全に肩書きにすがっていました。

 

「ちゃんと長年付き合ってるパートナーもいる。

だから惨めじゃないでしょ?」

俗にいう”アクセサリーとしての彼氏”どころか、

彼を、自分を守るための盾にしていました。

 

生身の自分じゃ勝負できないと思っているので、

自分を守るための、鎧や盾を探すのに必死だったんです。

 

・・・

そういうことだったのか・・・。

「素敵な彼も、

大好きだった仕事も、

いつからか足りない自分を守るための物として利用していたんだ。」

2015年アバターコース受講中の私 その2

 

それだけじゃない。

 

勝負できないと思っている生身の自分のレベルアップは一切せず、

肩書き(鎧)と彼氏(盾) を利用して人から褒めてもらうことで

自分のエゴを満たして、

不安を解消しようとしていたことにも気がつきました。

 

「私、自分を向上させたり、人生を前に進めることに時間を使うのではなく、

人から褒めてもらって自信をつけるということに

日々明け暮れてたんだ。。。」

 

そこにも気づきました。

「なんて、もったいない生き方をしていたんだろう。」

深い気づきでした。

   

アバターのワークを続けることで、

自分の意識の中、仕組みが少しずつ明らかになっていき、

よりクリーンアップされた状態になっていきます。

 

今まで、人に褒められることに必死に意識を使っていた自分の思考パターンから、

「もっと大きな視点で、

もっと自分のやりたいことに集中して生きていこう」

 

とても意識がクリアになりました!

 

アバターコース第1部の2日間。

自分の人生にとって、とても大きな前進となりました。